WARS. -The Dance Dance Revolution-

ABOUT WARS.


16回目。「WARS」単品だと17年目になるんですか。
物事は5年経ったら取り巻く環境的にも継続が難しくなっていくものの、
昨今のゲーセン事情を考えたら尚更と思うのですが、
ありがたい事に「殆ど何も変えずに」続けることが出来ております。
関係各位に感謝致します。

毎回毎回「よく続いてるなあ」なんて事書いてると思うんですが、
今回はちょっと昔の話からしようかと思います。

「WARS」

開始当時にアメリカの同時多発テロが起きて世界で戦争始めちゃったもんだから、
「大会名不謹慎じゃない?」なんて話し合いが起きたのも良い思い出です。
(結局何も対応せずにそのままやったんですが)

この大会の大元は、今回同時開催されるPSSPという大会です。
2000年にいろいろ大きくやりすぎてPSSPは運営的に大きな失敗をします。
総合大会は難しいんだな、という所にぶち当たった結果、
「スコアラーの為のシンプルな大会がやりたい、俺ほらスコアラーだし」
ということでとにかくシンプルな形式にしたのがWARSでした。

隣のヤツぶっ倒したら勝ち。

冷静に考えてこのルールだからってんで「戦争みたいなもんやろ」という理由だけで、
この大会名付けたの安直すぎたわって今正直思ってます。当たり前だ。
お前は戦争を単純に考えすぎだってツッコミが今思うとあるんですが、
定着したもんはしゃーないなーという感じで今でも変更しておりません。

あんま難しいこと考えずにやれたのが良かったのかもしれないですね。

「WARS」

隣に人が居るからこそ、起こる事が沢山あります。
オンラインじゃ起きないような事が沢山あります。
DDRのスコアで「勝った奴」と「負けた奴」が決まるだけの事に、
いろいろな感情が交差する瞬間を目で見て空気で感じれるのがWARSです。
1平方メートルのパネル上に押し込まれた気合をその場で感じれる、それがWARSです。

我々が積み上げてきた17年目、
DDRが積み上げてきた20年目の夏に何が起こるのか。

是非、見に来てください。そして良かったら参加してください。
その日、その場所の最強を決めるWARS。
正しく勝ちに。正しく負けに。
勝者の笑顔と、敗者の笑顔を見に。

20年目、16回目の"最強"を決める戦場。 "最強"を決める場所にて、皆様をお待ちしております。

WARS. 主催 : YsK439 (Fumiaki Ito) / @ysk439



2003年8月23日、WARS FINAL。
僕がDDRというゲームを始めてから初めての大会でした。
そこから15年。気付けばその初めて参加した大会の共同主催として、こうしてコメントを書いています。

先日のKACでは解説という大役を任せていただいたり、
世の中本当に何がどうなるんだかわかったもんじゃないなと思っています。
不思議な縁には、いつも感謝しきりです。

さて、今回はメモリアル的な開催ということもあり、いつもとルールが若干変わっています。
先日行われた「TWO DECADES OF 5KEYS」リスペクトで、
大会の進行とともに歴史を辿っていく課題曲設定としました。
ですが、基本的に横を殴り倒せば次に進める、というスタイルは変わっていません。
シンプルでわかりやすい、そんなルールがこの大会の良さだと思っている次第です。

変わったもの、変わらないもの。
僕にとっての15年、そして、このゲームにとっての20年。
常識は何度だって滅ぼせばいい。
ゲームが続く限り、あたらしい世界がまた生まれてくるから。
「みんながこの場所に来るのを、ずっと待ってます」
KAC2013で発したこの言葉は、そのまま僕の中に残っています。
そして、これからも残り続けていくでしょう。
次に託す、その日が来るまで。

20年目、16回目の"最強"を決める戦場。
その"最強"を決める場所にて、皆様をお待ちしております。

WARS.共同主催 : gahou / @gahou